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岩盤浴(がんばんよく)。最近よく聞くようになったこの言葉。
”ぷっ”すまでもラジウム岩盤浴マット長生きが登場し、ますます注目を集めています。
そこで岩盤浴って何?とお思いの方も多いはずです。そこでここでは岩盤浴とは何なのか?岩盤浴効果は?岩盤浴ダイエット?岩盤浴エステ?デトックス岩盤浴?など、岩盤浴の全貌に迫りました。
☆ 岩盤浴とは?
岩盤浴とは、温められた天然石の上に寝ることで、一般的には低温サウナとも呼ばれ、サウナ以上の発汗作用を得られ、多量の汗をかき、新陳代謝を高め、老廃物を排出する”お湯を使わない温石療法”で、天然の石材が大量のマイナスイオンを発生し、それを体内に取り入れることによる強力なリフレッシュ効果が期待できることから“マイナスイオン浴”とも呼ばれています。
天然石にはブラックシリカ・ラジウム石・セラミックなどいろいろと種類がありますが、どれも遠赤外線とマイナスイオンを発する不思議な石です。
岩盤浴は、室温・床温は35℃〜50℃、湿度60〜80%に抑えた体に負担のかからない自然の力を利用した低温サウナです。
良い岩盤浴は、大して暑くないのに大量の汗がでます。この秘密が大量に体内に取り入れたマイナスイオンと、こちらも大量の遠赤外線の相乗効果によるものなのです。
鉱石板や玉石の下に設置された熱源が石を温め、石は遠赤外線を放出します。この遠赤外線は人体の深くまで熱を伝えますので、発汗による体毒排泄作用(デトックス・解毒)があり、また体内に入った有害物質のために絶えず発生しているガン細胞もこの熱に弱いため、ガン予防や再発防止効果が期待できます。
岩盤浴で出る汗は通常の汗とは違い、普段は汗をかかない皮脂腺から出るとても細かな汗です。人間の体内では常に水分が大きな固まりになろうとする特性があります。岩盤浴のマイナスイオンはこの体内水分を細かく分解する働きがあります。マイナスイオンを大量に取った体内は遠赤外線により内部からどんどん温められ、細かくなった体内水分は大量の細かい汗となって、普段かかないような場所から汗が出てくるのです。
この汗は天然の化粧水とも呼ばれ、汗臭くなくベタつかず拭き取るだけでとてもサラッとします。またこの汗にはお肌をしっとりとさせ張りを良くする効果があります。
マイナスイオンは「界面活性作用」があるため、水のクラスターを微小にします。さらに遠赤外線は「共鳴振動」という作用があるため、水粒を揺すって大粒になるのを防ぎます。岩盤浴では、この両方の作用が同時に起こるので水の方も小粒な「サラサラ汗」と「サラサラ血液」になるのです。
両作用によってでる「サラサラ汗」なら、蒸発しやすく体温の上昇に最小限の発汗で対応できる、効率のよい汗となります。代謝を高める血漿のマグネシウムなどのミネラルも失われません。また「サラサラ血液」は流れやすく抹消の微小血管まで酸素を運搬できるのです。
☆ 岩盤浴の効果・効能は?
汗はほとんどが「水」です。赤血球も血液という「水分」で運ばれています。しかし水というのは、表面張力がありますから、放っておくと大きな粒になる性質があります。大粒の水は、汗ならばダラダラ流れるムダ汗となり、血液ならば悪いドロドロ血液になります。ところが岩盤浴はこの水粒を小さくする効果・効能があるのです。
岩盤浴は大量のマイナスイオンを発生させます。マイナスイオンとは滝・海岸・森林など空気の汚れの少ない場所で、空気分子と紫外線や太陽風と反応して生成されると考えられています。マイナスイオンが豊富にあると、血液の浄化作用、細胞の賦活作用、抵抗力の増加、自律神経の調整などの効果があります。
そこで岩盤浴の期待できる効果・効能としては、血液の循環が良くなり、体が軽くなったと感じ、細胞が活性化されます。さらに、自律神経の調整と新陳代謝を促進・活性化させることによって、脂肪燃焼の基礎ができます。また体内のコラーゲンの合成・たっぷりの汗といっしょに、体内の老廃物を排出。おまけに自分の汗が自然の保湿クリームとなり、気持ちの良い汗と、天照石のマイナスイオン効果。具体的には以下のような症状に効果的だと言われています。
1:腰痛・関節痛・肩こり・更年期障害等の婦人病
2:便秘の緩和・ダイエット効果(岩盤浴ダイエット)
3:美肌効果
4:アトピー性皮膚炎・水虫・タムシなどの皮膚病
5:老化防止
6:冷え性
7:ガン予防と再発の防止
8:ストレスの軽減・解消
9:リューマチ等の神経系疾患・リウマチの改善
10:胃弱などの消化器系の疾患・胃潰瘍
11:肝臓などの新陳代謝疾患
12:高血圧・低血圧の循環器系疾患
13:脳卒中後遺症
14:外傷の後遺症
15:神経痛
16小児麻痺
17:病後の疲労回復
18:ムチ打ちの後遺症
以上のように岩盤浴効果が注目を集めているのも当然かもしれません。
☆ 岩盤浴で得られるホルミシス効果とは?
北投石や温泉母岸から発せられるラジウムは放射線物質で、質量が変化する事によりα線・β線・γ線の3つの放射線を放出します。岩盤浴でこの放射線を少ない量で長時間浴び続ける事により得られる作用をホルミシス効果と呼びます。
ホルミシス効果は、電離放射線が電子やイオンを体内につくり出し、これが結果的に細胞の活性化、自然治癒力の促進、新陳代謝の向上などの作用を発揮すると言われています。
☆ 岩盤浴をおすすめしたい人
通常の入浴のように水圧によって身体に負担をかけることなく、温泉入浴と同様の発汗作用があり、暖かい霧に包まれるような感覚で、高温サウナのような息苦しさのない岩盤浴は、発汗作用も大きくマイナスイオンによる気持のよい環境を作り出す事ができます。
そこで特におすすめしたいのは、現代っ子と、高齢者の方々です。
その理由は、現代っ子はうまく汗をかけないために、「低代謝・低体温」児が増加しているからです。低代謝・低体温の子供たちは、上手に体温調節ができないために、外気温のほんの少しの変化でも「熱中症症状」をきたして授業中に倒れたり、「だるい」「疲れる」という自覚症状が多いことが知られています。
またいま問題となっている「キレル子供」も低体温の子に多いと言われています。汗腺がうまく汗をかけないと、低体温になるということです。身体のエンジンがうまく回転していないのでは、「だるくて、疲れやすい」のも当然です。脳の代謝が悪ければ、簡単にキレルのも不思議ではありません。
高齢者におすすめの理由としては、高齢者は入浴時に最も事故が多いからです。高齢者の入浴は、骨折から始まり、のぼせ、失神、心筋梗塞、脳梗塞等、あらゆる心配が伴います。その理由は入浴が、「熱いお湯」に入るからです。
熱いお湯は、交感神経を急激に刺激して、血圧を上昇します。お湯につかると、水の「静水圧」が心臓に負担をかけ、すべって転ぶなど、高齢者にとって入浴は危険以外の何者でもありません。
そこで岩盤浴をおすすめしたいのです。岩盤浴は温度35度〜50度くらい、湿度60%〜80%以下というところがほとんどですから、「暖かく」はあっても「熱く」はありませんし、急激に血圧があがることはまずないのです。
さらに「水」に入るわけではなく、しかもゆったりと横になるのですから、心臓への負担もほとんどありません。
☆ 岩盤浴の入浴方法は?
岩盤浴の入浴方法は、一度に長く入るより数回に分けて入る方がおすすめです。岩盤浴でかいた汗は自然のクリームのような働きがありますので、すぐにシャワーなどで洗い流さず、また洗い流す必要もありません。
岩盤浴の入浴方法
1:入浴前に温かいお茶や水を飲み、発汗に伴う水分不足を補います。
2:うつぶせで5分入浴。石の上にタオルを敷くと、暖かさがより全体に伝わります。
3:あおむけで10分入浴。身体全体に暖かさが伝わり、大量の汗が流れてきます。
4:5分休憩。ゆっくり身体を休めて水分補給をすることが重要!ご自分の体調に合わせて無理をせずにリラックスして、2〜3回繰り返すのが目安です。
☆ 岩盤浴の入浴を控えてもらいたい方
※心臓の弱い方・ペースメーカーを埋めている方・泥酔状態か気分の悪い方は岩盤浴入浴をお控えください。
岩盤浴が健康に、美容に、ダイエットに良い事は分かりましたが、やはり岩盤浴施設に行く時間はないし、値段もちょっと・・・と、お思いの方も多いと思います。しかしこの岩盤浴をご自宅で体感できる岩盤浴グッズがとても話題を集めています。
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